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Introduction

Thomastic-Infeld(トマスティック・インフェルト)社は、バイオリン族だけでなく、ギター弦の総合メーカーでもあります。
サイト内の様々なカテゴリーのギター弦をご覧ください。弦だけの振動は単に空気を切るブーンと言う音だけです。弦の振動が楽器本体を共鳴させて、その楽器固有の楽音を発生させています。トマスティックはその総体的な関連を知采しています。倍音の構成、イントネーションの完全性などを追求して、素材を深く研究・開発し、製造工程を完璧に整えて、最高品質のギター弦を提供するだけではなく、プロギタリストをの密接なコラボレーションが製品のコンセプトを確かな物にしています。

Profile

Thomastic-Infeld(トマスティック・インフェルト)社(一般的にトマスティックと略称)は、第一次世界大戦が終了した翌1919年に、「音楽の都」オーストリアのウィーンで、バイオリンの製作家Dr.Franz Thimastik(フランツ・トマスティック博士)と技術者のOtto Infeld(オットー・インフェルト)が共同開発して設立しました。当時の楽弦は羊の腸(ガット)を素材としていましたが、彼らは金属を素材とする楽弦の開発・製造に挑戦しました。結果は安定した品質で、音の狂いが無く、耐久性に優れ、経済性もあり、音楽的にも優秀な弦が誕生しました。ギター弦は、第二次世界大戦の終了後の1950年から製造を開始しました。とりわけジャズギター弦はニューヨーク、ウエストコーストやベルリン在住のアーティストに熱い支持を獲得しました。近年エレキギター弦を追加して、ギター弦の総合メーカーへと躍進しています。

Products

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