​ABOUT

HIGHLANDER

​Robert Wolstein

​Designer

Holly Martino

​General manager

HIGHLANDERの設計エンジニアであるロバート・ウォルスタインはスコットランドに生まれた後、ロンドンで精密機械工場で7年間

見習いとして働いていました。

その間石油探査で使用するための超電導変換器を発明した多数のクライアントのために精密部品を機械加工等を請け負いました。

ロバートはその中の一つのクライアントからツールメーカーとして直接雇用され、すぐに洗練された電子設計に関与するようになりました。

このクライアントの下で数年間働き、ロバートは電子工学と信号増幅の複雑さについての理解を深めました。

また同時期にロンドンでギターを演奏していたロバートは、友人たちのためにアンプ、小型ミキサー、PAシステムの

設計と構築を始めました。この頃からロバートはは専門的にロンドンの音楽シーンに関わるようになりました。

1979年にEarth Wind&Fireのプロダクションマネージャーから2週間技術者として雇われたロバートはワールドツアーに同行。

その後更に3つのワールドツアーのチーフテクニシャンになり、ロバートはロンドンの音楽シーンでの評判を確立しました。

Earth Wind&Fireとの最初のワールドツアーの後、ロバートに別の刺激的な出会いがありました。

彼は、GML(パラメトリックEQ、ムービングフェーダーオートメーションの作成で有名なプロオーディオ電子製造会社)の

プロデューサー/エンジニアであり創設者であるジョージ・マッセンブルクに雇われ「the complex studio」でレコーディング/ミキシング

エンジニアとして働くことになりました。

ロバートがアコースティックギターのピックアップに興味を持ったのはこの頃でした。

この時代のピエゾピックアップテクノロジーはまだ初期段階にあり、レコーディングエンジニアたちの間でライブでは問題がないが

スタジオ作業においてのオーディオ品質に欠けていると語られていました。

同時期にロバートはロサンゼルス、サンフランシスコ、東京のアーティストやレコーディングスタジオ向けのカスタム

高品質オーディオ機器の設計と構築を専門とする会社「Wolstein Labs」を設立。

1984年にロバートはホリーマルティーノと出会い、ホリーはWolstein Labsのゼネラルマネージャーを務めました。

彼らは、カスタムオーディオ機器に加えて、アコースティックギターやエレクトリックギター用にカスタム設計されたプリアンプの製作を

始め、ナショナル・レゾフォニック・ギター・カンパニー、ギブソン・ギターズ、リック・ターナーにプリアンプの供給を始めました。

1989年、リックターナーはロサンゼルスのウェストウッドミュージックで、独自のブランドのピエゾピックアップやマグネティックピックアップを、Wolstein Labsのプリアンプと組み合わせて、Ry Cooder、Martin Simpson、Jackson Browne、David Lindley、John Fogerty、

David Crosby and Graham Nashなどの多くのパフォーマーのギターに組み込んでいました。

HIGHLANDERはロバートウォルスタイン、ホリーマルティーノ、リックターナーのビジネス関係から発展しました。

1990年、リックはロバートにサドル下のピエゾピックアップ材料のサンプルを見せました。

それは同軸ワイヤーの一部のように構成され、あらゆる方向にその全長に沿って均一に感知しました。

ピックアップは優れたサウンドでしたが、その出力レベルは非常に低く、このピックアップを使用可能なレベルに上げるには追加の

ゲインが必要でした。

ここから数日のうちに、ロバートは完全に配線済みのピックアップシステムのプロトタイプを設計しました。

1991年、NAMMショーに「HIGHLANDER IP-1」出品し、完売。

ハイランダーの製品は現在熟練した生産チームによってカリフォルニア州サンルイスオビスポで製造されています。

組み立てとテストの手順は、ロバートが長年にわたって開発してきたカスタムビルドの生産ツールとコンピュータ化された

テストフィクスチャを使用して、チームによって高水準に保たれています。