Φ12,4、長さ約130mmのエンドピンジャックにプリアンプがコンパクトに収納されています。エンドピンジャックはねじ切りが施されている為、通常のジャックよりも外れにくい機構になっています。 少ない消費電力で最高の性能が発揮できるように厳選されたトランジスタは連続1,000時間の使用が可能です。

通常のピエゾ素子とは違い素子の形状が円柱形になっているのが特徴。これにより取り付けの難易度は上がりますが、最も効率よく弦振動、ボディ振動をピックアップに入力できます。 ノイズ対策の為、素子の先端には絶縁処理が施されています。

画像手前のミニプラグとジャックによりハイランダーのピックアップサウンドだけでなく、他のコンタクトピックアップやマグネットピックアップを付けたし、デュアルで出力することが可能になります。 ※デュアル出力の場合ステレオのケーブルが必要です。

ハイランダーIP-2に付属しているミニプラグです。ハイランダーPU以外に付け足したいピックアップをこちらのプラグにハンダ処理し、ハイランダーIP-2本体のミニのメスジャックに入力出来ます。

コンデンサーマイクタイプのハイランダー。クリップによる取り付け方法を採用している為、ボディ内部のブレーシングに取り付けることができます。マイクからクリップを繋げる針金部分は自由自在に動かせる為、手軽にマイクの向きを変えることができます。 アクティブ仕様のマイクですが、ハイランダーIP-2のミニジャックに取り付けることでハイランダーIP-2から電源を取ることができます。ハイランダーIP-2とセットで取り付けることをお勧めします。

ご購入から1年間の保証が受けられます。ピックアップの断線、プリアンプの故障など発生した場合、ご購入時付属していた保証書と一緒にバードランドまでお送りください。 ※一部保証の対象外となる場合もございます。

画像のようにハンドドリルでブリッジの両サイドにピエゾ素子の通り道となる穴を2点開けます。

円柱型のピエゾ素子をブリッジにピッタリ収めるためにドレメルを使いブリッジの底面に半円柱型の溝を成形します。

ブリッジ溝のセンターに新たな溝が成型されているのがわかります。この溝にハイランダーのピエゾ素子をセットします。 ブリッジの底面に加工をしておりますので、ハイランダー以外のブリッジインピエゾタイプのピックアップを取り付けたい場合はハイランダー用に成形した溝を埋めなおす加工が必要になります。